【どれくらい知ってる?】2016年台風一覧と名称&意味を一挙解説

ハイマー、サリカー、アイレー

 

これ、なんの名称だと思いますか?

そう、タイトルにもあるように、2016年に猛威を振るった台風の名称なんです!

そんなわけで、今日は2016年に発生した台風一覧とその名称、意味を見ていきたいと思います!

 

 

目次

 

 

そもそも台風の名前のルールは?

2016年の台風一覧を見る前に、そもそも台風はどんな基準で名前が付けられているのかチェックしてみたいと思います。

 

もともとは、アメリカが人の名前を付けていた

気象庁によると下記のような記載があります。

 

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、

 このように、元々はアメリカ人が英語名を名付けていたことが分かります。

 

実際に1999年(まだ英語名のルールに基づいて)の台風の名称をみてみましょう

 

    1999年
台風番号 名称
9901 ケイト
9908 パウロ
9910 サム
9915 ヨーク
9921 エバ

 

思いっきり英語人名で、しかも典型的な名称になっていることがわかります。

 

現在の名称の基準は?

現在の台風の名前はどのようなルールに基づいて決めているの?

現在の名称ルールについては、気象庁が下記のように説明しています。

 

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

 

2000年以降は、台風委員会に加盟する国内で用いられる名前をつけることがルールになっているようです。

 

名称国と命名順

台風の命名の順番は2016年の事例をみてみると

下記のようになっていました。

 

ミクロネシア→フィリピン→韓国→タイ→米国→ベトナム→カンボジア→中国→北朝鮮→香港→日本→ラオス→マカオ→マレーシア

 

合計14か国が名称で決定し、命名順はミクロネシアからスタートし、マレーシアで終わる順番になっています。

 

2016年台風と名称一覧

さて、ここら本題ですが、2016年の台風の名称をカウントダウン形式で一覧で紹介します!

25号から20号

25号:「トカゲ」

意味:ラオス語で「とり」の意味

24号:「マーゴン」

意味:香港の言葉で「馬のくら」の意味

23号:「メアリー」

意味:北朝鮮語で「こだまする」の意味

22号:ハイマー

意味:中国語で「竜の落とし子

21号:「サリカー」

意味:カンボジア語で「さえずる鳥」の意味

20号:「ソングダー」

意味:ベトナムにある「」の名前

 

19号から15号

19号:「アイレー」

意味:英語で「」の意味

18号:「チャバ」

意味:タイ語で「ハイビスカス」の意味

17号:「メーギー」

意味:韓国語で「ナマズ」の意味

16号:「マラカス」

意味:フィリピン語で「強靭な、強い」という意味

15号:「ライ」

意味:ミクロネシアのヤップ島にある「貨幣」の意味

 

14号から10号

14号:「ムーランティ」

意味:マレーシア語で「」の意味

13号:「マーロウ」

意味:ラオス語で「縞状の玉髄(メノウ)」の意味

12号:「ナムセーウン」

意味:ラオスにある「」の名前です。

11号:「コンパス」

意味:日本が名付けた名称で「コンパス座」に類似していることから命名されました。

10号:「ライオンロック」

意味:香港で「」という意味で使われています。(かっこいいですね笑)

 

9号から4号

9号:「ミンドゥル」

意味:「ミンドゥル」とは北朝鮮語で、意味はたんぽぽという意味です。

8号:「ディアンムー」

意味:中国語で「」の意味

7号:「チャンスー」

意味:カンボジアの花の一種から名付けられた名称です。

6号:「コンソン」

意味:ベトナム語で「観光地(歴史的な建物などがある)」の意味

5号:「オーマイス」

意味:英語で「徘徊」を意味する

4号:「ニーダ」

意味:タイ人女性によく名付けられる名称が「ニーダ」だそうです。

 

3号から1号

3号:「ミリネ」

意味:韓国語で「天の川」の意味

2号:「ルピート」

意味:ルピートとはフィリピン語で、「冷酷な」という意味

1号:勇敢な戦士「二パルタック」

意味:ミクロネシア出身の勇敢な戦士からつけられた名称